
2010年04月27日
その①
前回にもちょこっと掲載しましたが、5/1(土)・2(日)に富士市中野S邸
にて完成現場見学会を開催させて頂きます。そこで今週はS邸について
の記事を主に掲載していこうかな~なんて思ってます
お付き合いの程を・・・
~ 基礎編 ~
まず、このお宅は構造を木造軸組工法による省令準耐火構造とし、住宅
性能表示制度・長期優良住宅・フラット35Sをご利用されています。そこで
第三者機関による設計評価・長期優良住宅の技術的審査適合及び特定
行政庁による認定通知・建築基準法の確認申請を経て着工となります。
更に情報サービス機関へ住宅履歴情報の登録申請も行なっておきます。
着工前全景です。

地盤調査の上、要改良という判定結果となった為1.9~3.5m計59ヶ所の
柱状改良「アイマーク工法Ⅱ」で施工する事となりました。

基礎工事の様子です。構造は(財)日本住宅・木材技術センター発行の
「横架材及び基礎のスパン表」を根拠としています。





そして、第三者機関による建設評価第1回現場検査及び瑕疵担保責任保険
の検査を受ける事になります。

2回のコンクリート打設を経て・・・


基礎工事完了となります。性能評価でも長期優良住宅でも建物外周部の
屋内から屋外にいたる配管等は維持管理においてサヤ管工法としています。



如何だったでしょうか?
大分省略しながら進めていきましたが以上が基礎編となります。
現場見学会の広告はこちらから
↓

案内図はこちらから
↓

にて完成現場見学会を開催させて頂きます。そこで今週はS邸について
の記事を主に掲載していこうかな~なんて思ってます

お付き合いの程を・・・
~ 基礎編 ~
まず、このお宅は構造を木造軸組工法による省令準耐火構造とし、住宅
性能表示制度・長期優良住宅・フラット35Sをご利用されています。そこで
第三者機関による設計評価・長期優良住宅の技術的審査適合及び特定
行政庁による認定通知・建築基準法の確認申請を経て着工となります。
更に情報サービス機関へ住宅履歴情報の登録申請も行なっておきます。
着工前全景です。
地盤調査の上、要改良という判定結果となった為1.9~3.5m計59ヶ所の
柱状改良「アイマーク工法Ⅱ」で施工する事となりました。
基礎工事の様子です。構造は(財)日本住宅・木材技術センター発行の
「横架材及び基礎のスパン表」を根拠としています。
そして、第三者機関による建設評価第1回現場検査及び瑕疵担保責任保険
の検査を受ける事になります。
2回のコンクリート打設を経て・・・
基礎工事完了となります。性能評価でも長期優良住宅でも建物外周部の
屋内から屋外にいたる配管等は維持管理においてサヤ管工法としています。
如何だったでしょうか?
大分省略しながら進めていきましたが以上が基礎編となります。
現場見学会の広告はこちらから
↓

案内図はこちらから
↓

13:29│Comments(0)
│現場あれこれ
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
|
|
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。