
2009年10月20日
大工さん登場
基礎工事が完了した富士宮市万野原新田S邸です。
昨日10/19(月)より大工さんが土台の敷き込みを行なっています。
基礎出来型の全景です。

基礎パッキンを並べている様子です。
今回は薬剤加圧注入土台を使用せず桧を使用し、防腐・防蟻処置は現場処理
としています。(社)しろあり対策協会又は(社)日本木材保存協会に
認定されている薬剤を使用しなければなりません。

玄関部分は気密パッキンを使用します。

浴室・洗面室も気密パッキンを使用します。
土間床基礎の断熱材は基礎工事段階で打ち込みとしています。
土間床基礎の断熱は外気に接する部分と床下空間に接する部分とでは
本来断熱材の厚みが違うのですが安全側の厚さで統一しています。

このお宅は長期優良住宅(普及モデル)及び住宅性能表示制度の
両制度を利用しています。先導モデルは構造材・羽柄材共に国産
材を使用しなければなりませんが普及モデルでは構造材に国産材
及び国産材の複合材を使用することになります。
本日も午前中に施工状況・金物の写真を撮ってきましたが
これからが本番です
工事写真撮影で頻繁に現場に訪れることになります
10/23(金)に上棟予定です
昨日10/19(月)より大工さんが土台の敷き込みを行なっています。
基礎出来型の全景です。
基礎パッキンを並べている様子です。
今回は薬剤加圧注入土台を使用せず桧を使用し、防腐・防蟻処置は現場処理
としています。(社)しろあり対策協会又は(社)日本木材保存協会に
認定されている薬剤を使用しなければなりません。
玄関部分は気密パッキンを使用します。
浴室・洗面室も気密パッキンを使用します。
土間床基礎の断熱材は基礎工事段階で打ち込みとしています。
土間床基礎の断熱は外気に接する部分と床下空間に接する部分とでは
本来断熱材の厚みが違うのですが安全側の厚さで統一しています。
このお宅は長期優良住宅(普及モデル)及び住宅性能表示制度の
両制度を利用しています。先導モデルは構造材・羽柄材共に国産
材を使用しなければなりませんが普及モデルでは構造材に国産材
及び国産材の複合材を使用することになります。
本日も午前中に施工状況・金物の写真を撮ってきましたが
これからが本番です

工事写真撮影で頻繁に現場に訪れることになります

10/23(金)に上棟予定です

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